フェリチン不足@増やすための方法やサプリ紹介

フェリチンが不足すると様々な症状が生じます。またフェリチン不足でも症状が出ていないという場合もあります。フェリチン不足は体にとって良くない状態ですので、フェリチンを増やす方法やサプリを知って対策していきましょう。
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フェリチンとは?フェリチンが不足するとどうなるの?

あまり耳にしないかもしれませんが、実は人の体の中で大切な働きをしている物の1つに、フェリチンがあります。

 

では、フェリチンというのは一体どういったものなのか、また不足すると、どんな症状を起こすリスクが高まるのか、気になるところですよね。

 

フェリチンとは?

まずフェリチンというのがどのようなものかというと、これは人に限らず、様々な動物の肝臓や脾臓、小腸粘膜などに含まれている、鉄たんぱく質になります。

 

また、量は少ないですが、これは血液中にも含まれています。内部に鉄分を貯蔵できるたんぱく質、というのが大きな特徴ですね。

 

つまりこれは、鉄分の貯蔵や吸収といったことに大きく関係しているものであり、貧血症状などに悩まされる方にとっては、とても大切な物質です。

 

フェリチン不足で起こる貧血

フェリチンが不足することで起こりうる症状として特に大きいのが、鉄欠乏性貧血です。鉄欠乏性貧血は、体内で鉄分が不足してしまった状態で起こる症状です。

 

ふらつきが起こったり、顔色が悪くなったり、疲れを感じやすくなったり、ひどくなると倒れてしまうこともある症状ですね。

 

他にも貧血になると、爪が薄くなったりスプーンのように曲がった状態になることもあります。さらには髪の毛が抜けやすくなるなど、女性として大切にしたい見た目にも、多くの困った症状が発生し始めます。

 

フェリチン不足は、鉄欠乏性貧血を招き、さらにはこれが他にも色々な症状を引き起こす原因になるというわけですね。

 

フェリチン不足は免疫にも関係が!

フェリチンが不足すると、口内炎ができやすくなったり、風邪をひきやすくなる、といった症状も感じられるようになります。これらの症状は、体の免疫力が低下してしまうことによって起こるものです。

 

体中を巡って栄養や酸素を行きわたらせてくれる働きをする血液が、鉄分を十分にストックできていないわけですから、体全体が弱ってきてしまう可能性もあるというわけなのですね。

 

まとめ

フェリチンというのは、実は多くの女性が悩まされていると言われる鉄欠乏性貧血と非常に関連性が深いものです。不足すれば軽度でも疲れやすさやだるさ、外見の変化を感じますし、重度になれば倒れてしまうこともあるフェリチン。

 

検査の結果、値が低いと分かった場合には、正常値に戻す工夫をしっかり行っていきたいですね。

フェリチン不足で起こる症状例

フェリチンは血液を健やかに保つために重要な働きをしています。そのため、これが不足すると血液の状態が良くなくなり、その結果、体に様々な困った症状をもたらしてしまいます。

 

では、具体的にはフェリチン不足で起こってくる症状には、どういったものがあるのでしょうか?

 

倦怠感

フェリチンは血液中の鉄分を貯蔵する大切な役割を果たしています。血液の中にたっぷりの鉄分が含まれていれば、体の中にしっかりと栄養や酸素を行きわたらせることができます。

 

ですがこれが不足してしまうことによって、体は疲れやすく、また「しっかり休んだのに疲れが取れない」といった症状を感じてしまうようになるのです。

 

これはヘモグロビンが不足した時に起こる鉄欠乏性貧血でも起こる症状です。フェリチンが不足しているということは、貯蔵されている鉄分まで使われている状況であるということを指しています。

 

つまり、それだけ体内の鉄分が危機的状況にあり、早急に対処する必要があると言えるのです。

 

他にも、フェリチン不足では、立ちくらみ、めまいなどの貧血の症状が感じられるようになります。いずれも不快な症状なので、いち早く改善したいものですね。

 

精神面にも影響が!

フェリチン不足は、体に不調や不快感を感じさせるだけでなく、精神面にも悪影響をもたらします。

 

例えばイライラしたり、集中力が低下したり、注意が散漫になったりしてしまうのです。さらには、これが慢性的になると、鬱を発症してしまうということもあります。

 

これは血液中の鉄分が不足することで、細胞や神経伝達物質の再生が滞るために起こってくる症状であると考えられますね。なんとなく気分が優れない日が続いているという方は、もしかしたらフェリチンが不足しているのかもしれません。

 

まとめ

フェリチン不足が引き起こす症状は実に様々で、他にも風邪をひきやすくなったり、肩がこりやすくなったり、抜け毛がひどくなるというケースもあります。

 

こういった症状に思い当たる節のある方は、フェリチン不足改善のために働きかけると、悩みが解消されるかもしれません。

 

妊娠中の方は特に不足しがちでもありますので要注意してくださいね。葉酸サプリと一緒に鉄分を取れるものもありますよ。

 

葉酸サプリ比較のサイトを見れば詳しく書いてあり、分かりやすく比較されています。

 

葉酸サプリ比較

ヘモグロビン値は正常でも隠れフェリチン不足の可能性|症状は?

貧血かどうか、ということを検査する際に、よく「ヘモグロビン値」というのを耳にしますよね。これが不足していると鉄欠乏性貧血になるわけですが、この値が正常であるのに、貧血が起こっている場合もあります。

 

では、どうしてヘモグロビン値が正常でも、鉄欠乏性貧血と診断されてしまうのでしょうか?

 

隠れフェリチン不足とは?

まず、ヘモグロビンというものですが、これは鉄を材料にして作られています。ヘモグロビンは酸素を取り込み、体中に酸素を送る大切な働きをしています。

 

そのため、これが不足すれば深刻な鉄欠乏性貧血であり、「めまい」や「ふらつき」をはじめとする様々な症状に悩まされることになるわけです。

 

ですが、このヘモグロビンの値は正常なのに、隠れフェリチン不足と診断されることがあります。フェリチンというのは、ヘモグロビンの材料になる鉄分が貯蔵される場所です。

 

つまり、これが不足しているということは、すでに貯蔵されている鉄分が使われており、これから貧血が進行していく可能性が高いということが言えるわけです。

 

隠れフェリチン不足の症状は?

隠れフェリチン不足で起こってくる症状は、実はヘモグロビンが不足した際の貧血の症状と似通っています。

 

・めまいや立ちくらみ
・感染症にかかりやすい
・肌荒れや口内炎
・イライラや注意力・集中力の散漫
・肩凝りや腰痛

 

こういった症状を感じ始めたら血液の検査を受け、ヘモグロビンだけではなく、フェリチンの値にも気を付けて検査結果をチェックしてもらいましょう。
特に女性はフェリチンの量が男性よりも少ないため、このような症状が起こりやすいと言われています。

 

注意深く体の状態をチェックしておくことが大切ですね。

 

まとめ

鉄欠乏性貧血について検査を行う時、ヘモグロビンの値だけに捉われるのではなく、フェリチンをチェックして今後の進行の可能性を知ることが大切です。

 

信頼できる医師の下でアドバイスを受けながら、フェリチン不足をしっかり解消していきましょう!

フェリチンは基準値より高くても問題あり|高い場合の症状例は?

フェリチンの値が不足していると、貧血を起こすリスクが高まることが分かっています。そのため、できるだけ高い方が良いのではないか、と思い込んでいる方も少なくありません。

 

ですが、実はフェリチンの値は、基準値よりも高くても、良くないのです。

 

再生不良性貧血の可能性

血液検査の結果、フェリチンの値が高値を示している場合、再生不良性貧血という病気を抱えている可能性が考えられます。再生不良性貧血というのは、鉄欠乏性貧血とは違い、造血するための骨髄の機能自体が低下することで起こるものです。

 

この骨髄の機能が低下してしまうと、鉄が十分にあったとしても、これがうまく使われなくなります。すると、体の中で鉄が余った状態になり、フェリチンの値も高く出る、というわけです。

 

この病気は、白血球、赤血球、血小板の全てが減少してしまう疾患です。症状は鉄欠乏性貧血に似たものもありますし、免疫力が低下して重度の感染症にもかかりやすくなったり、様々な部分から出血を起こすといった症状も起こします。

 

そのため、時には命に関わることもありますので、早期発見・早期治療が大切ですね。

 

肝臓や心臓の病気

フェリチンの値が基準値よりも高い場合、肝臓や心臓といった部分に疾患を抱えている可能性もあります。

 

フェリチンは特に肝臓や心臓に多く含まれるものなので、これらの部分が炎症を起こすと、組織の中に含まれたフェリチンが血液の中に放出されてしまいます。その結果、値が高く出るというわけです。

 

肝炎や心筋梗塞といった病気が隠されている恐れもあるので、詳しく検査してみることが必要になりますね。

 

まとめ

フェリチンの値が高いと、他にも悪性リンパ腫や多発性骨髄腫、悪性腫瘍、ヘモクロマトーシスなど様々な病気の可能性が疑われます。いずれも早期発見と治療が大切な病気ですので、検査を受けておくことの重要性が窺えますね。

 

フェリチンは不足していても高値を示しても、体に問題があることを示してくれる大切な情報源であると言えます。検査の際には意識的にチェックしたい項目です。

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